215-4 正木亮様・本島美和様にインタビュー 

「タイミング・ハプニング、そして・・フィーリング」

 今回弊社で施工した「浅草バレエスタジオ」の正木亮様、本島美和様にさらにお話を伺いました。
―ご自宅部分の壁はとてもきれいな色使いで、正木先生がイタリアにいらしたときのお住まいの影響もあるそうですね。
正木:15年くらい前に、イタリアにいるリンゼイ・ケンプのところへ一緒に舞台をやってほしいと頼みに行ったんです。当時はビザも厳しく、僕は裏方をやりながらトディで一緒に舞台をやって、それからイタリア中をツァーで回りました。
―巨匠ローラン・プティ振付の作品もお持ちだということですね。
正木:とても気難しい方なんですが、プティ振付のオリジナル作品を持っているバレエダンサーは、日本にはあまりいないと思います。
―美和先生は、新国立劇場の研修所ができて、すぐにお入りになったのですね。
美和:2000年に牧阿佐美バレヱ団に入りましたが、以前から留学して海外で学びたい、という思いがあったんです。でも新国ができて、日本に居ながらにしてバレエについて学べると知って、研修所に入りました。2年後、新国のバレエ団にもオーディションで入ることができました。
―ソリスト2名のうち1人!その新国も20周年を迎えました。
美和:そうですね。今は毎年ですが、昔は隔年しか募集がなく、私たちの時は7人。1期生だったので、生徒も先生も当時は手探りでした。
―2011年には、プリンシパルに昇格されています。ご自身で好きなレパートリーなどあるのですか。
美和:ちょうど、デヴィッド・ビントレー監督のときでした。もちろん古典作品は好きですが、新作に取り組んでいるときも、エキサイティングで好きですね。古典はどの振付バージョンで行くということさえわかれば、すぐに踊れます。ですが新作ですと、曲も初めて、動きも初めてということで、身体が喜ぶというか、新しい発見があります。
―今回、正木先生と後進の指導に当たられることになったのですが、ご結婚のきっかけは?
美和:実は結婚する前から、正木家では家を建てる話が出ていて、付き合って間もないのに、間取りが変っちゃうから、「どうするの?」とどんどんスケジュールが進んでいって(笑)。でもそんなきっかけでもないと、お互いにいい年でしたから。「結婚って、3つのingが合って起こる」とよく言われるみたいですね。タイミング、ハプニング、そして…何だったかしら。(編集部注:フィーリングでした)
正木:僕は、自分自身、結婚不適合者だと思ってたな。
美和:私たちが結婚するなんて周りがびっくりしていました。4年前、彼が参加していた「清里フィールドバレエ」に、私も「白鳥の湖」でゲスト参加することになったのですが、最初組む予定だった方がケガをされて、正木さんに白羽の矢が立って…。清里萌木の村の夏の特設会場で、2週間だけ屋外で上演されるのですが、森の中で本当に白鳥たちが踊っているような幻想的なステージなんです。夜は天の川が見えたりして、自然ってほんとに舞台では得られない魅力があります。
正木:天候に左右されて、雨が降ったり、虫がたくさん来たり、中止になることもあり、毎年自然との闘いですけどね。
(―3つのingが起こったわけです)
美和:付き合い始めた時は、30代前半でまだずっと踊っていたいという思いがあり、「スタジオを作る」と言われても実感がわかなかったのですが、3年経った今、この年になってみると周りには明らかに年下のダンサーの方が多い。そして、私自身、若い子たちに「こうしたらもっと良くなるのに」という気持ちがわくことも多くなりました。こういう気持ちが後進を育てる最初のきっかけかな、と感じています。
ーバレエ人口は日本は多いそうですね。お教室もたくさんあります。
正木:たまたま浅草は少ないけど、都内は駅周辺に10から20件はありますね。1つの貸しスタジオを複数の教室が曜日を変えて借りていたりもします。使い勝手のいい大きなスタジオを作りたかったですね。
「なんで(天井が)高さ4mも必要なんですか。3mじゃだめですか」と山縣先生に言われて、随分やり合いましたね。
―クラシックバレエは、他のダンスと比べて少し敷居が高いところがいいし、やはり全ての踊りの基本みたいなところはありますね。
美和:フィギアスケートでも、今はバレエの動きをしっかり取り込んでいます。上半身の動きなどは、ほんとに昔とは違います。
正木:バレエはルネサンス期にルイ14世の庇護で発展した文化ですが、今は当時のようにバレエに湯水のごとくお金を使える国がなくなっています。20年くらい前から世界中が戦争に向かっていて、文化の質が落ちている気がします。予算を削られ、舞台数が減る、ダンサーが育たない、質が落ちるーバレエの衰退が始まっているんです。
美和:平和な時代でないと文化は発展しないと思います。これから出てくる若い子たちにいい未来を、そしてバレエ界全体がいい状態になることを願っています。
正木:このスタジオを踏み台に、世界に羽ばたいてほしいですね。
―本日は、ありがとうございました。

214-4  第3回イノベーション発表会 2017年12月2日

辰では、年に1度、全社員の創意工夫で会社をよりよくする「イノベーション発表会」を平成27年から実施しています。各部署で社内の問題を話し合いテーマを決めて、各チーム10分のプレゼンテーションを行います。合計8チームで、時間内であれば、人数、発表する案の数は自由となっています。
発表後は、相互に投票し、順位を競います。各グループ1票を持ち票とし、自分のチーム以外のグループに投票します。社長、役員がそれぞれ1票、審査委員長の吉田監査役が2票を持ち票とします。 賞金は、最優秀グループ賞が10万円(1チーム)、優秀グループ賞が5万円(1チーム)、他の6チームが参加賞2万円、と否が応でも盛り上がります。
<発表グループ>
3回目となる今回は、右記のメンバーが、発表を行いました。
<投票結果>
同率で、工事部讃井グループAチームの「辰オリジナル手帳」と工務部/営業部の「『遠隔みまもり』システム」の導入」が1位。発表者の最後のお願いトークと会場挙手による多数決で、「辰オリジナル手帳」が見事優勝しました。

213-3 渋谷『100BANCH』に、カフェ・カンパニーの『LAND seafood 』がオープン

「100BANCH」は、かつて事務所兼倉庫として使用されていた築41年・3階建ての建物を、東京急行電鉄がコンバージョンし、「未来をつくる実験区」というコンセプトのもとにパナソニック、ロフトワーク、カフェ・カンパニーがリノベーションを施した新しい施設です。弊社は、その耐震・遵法化工事、ファサード・サッシ工事を行いました。
7月7日の2,3階のリニューアルオープンの後、10月31日、待望の「新たな食を探求するダイニング『LAND Seafood』(ランドシーフード)」が、1階にオープンしました。

店舗デザインはカフェ・カンパニー設計デザインチーム。築41年の元倉庫の持つ、力強く無駄のないソリッドな面影と、ダイニングとして食事を堪能することができる温かさと機能を同居させたデザインになっています。
約100坪 / 100席の店内には、シェフの活気を感じられるオープンキッチンを中央に配置。ゆったりくつろげるソファ席、気軽に使いやすいテーブル席、お食事利用もバー使いもできるカウンター、ミーティングやミニイベントにもぴったりなラウンジゾーンも用意されています。「100BANCH」のプロジェクトともコラボレーションし、様々な実験が展開されていく予定です。

 

■住所:渋谷区渋谷3-27-1 ■電話番号:03-6427-9315
■営業時間:ランチ11:00〜15:00 / ティータイム15:00〜17:00 / ディナー17:00〜
※L.O.フード22:00、ドリンク22:30 ■WEBサイト:http://www.landseafood.jp

213-4 「第7回ZEN社一丸大運動会」 2017年10月28日 

2017年10月28日、よみうりランドにて、第7回ZEN社一丸大運動会が開催されました。
昨年、惜しくも優勝を逃した辰ですが、今年は雪辱を果たすことができました。

「3つの良かったこと」 ZEN実行委員 村田 雄吾(総務委員長)

今回は、ZEN実行委員の総務委員長として運動会に参加しました。振り返ってみると「良かった」の一言に尽きると思います。

まず1つ目の「良かった」は、「開催できて良かった」こと。心配の種は天気でした。こればっかりはどうしようもないのですが、天気予報と常ににらめっこ状態で、中止かもという不安が頭をよぎりながらも準備を進めていました。そして当日は曇り、天気予報ではすぐにでも雨が降る予報。気が気でなかったのを思い出します。何とか全競技を行うことができ、閉会式直前に本格的な雨になるというギリギリのタイミングで運動会が終わりました。「中止にならず良かった」。2つ目の「良かった」は、グループ会社の方々との交流を持てたという点。目標に向かって協力し合えたことが「良かった」。3つ目はやはり「辰が優勝して良かった」。めざせ2連覇。

 

 

「来年も優勝をめざします」ZEN実行委員 堤 沙織

実行委員の競技担当として、競技の計画、当日の運営を行いました。毎年大いに盛り上がる運動会。今年も皆さんに楽しんでいただけるよう、委員一丸となって打合せを重ねました。普段交流することのない他社の社員さんとひとつの目的をつくり上げた4ヶ月間。いつも新しい発見と驚きで勉強させられることが多く、とても貴重な時間となりました。ありがとうございました。
来年は当社が7年に一度の幹事会社となります。連続優勝も目指して盛り上がっていきたいです。

 

「競技必勝法が実を結ぶ」社内実行委員長 若井 定昭

ここ4年間はZEN実行委員として運営側で関わってきましたが、久しぶりに今回は辰チームとして運動会に参加しました。率直な感想は、運営側もやりがいがあり良い経験ができましたが、やっぱり運動会はチーム側として参加した方が楽しかったです。
今回は辰チームの実行委員長を務めさせて頂きました。競技エントリー表や競技必勝法などを作っている過程で「なんか優勝出来そう」と手応えを感じてはいたのですが、イメージ通りに皆さんが活躍してくれて、見事総合優勝することができました!
運動会に参加してくれた方々、当日の各お手伝い係をしてくれた方々、運営側の方々に改めて感謝申し上げます。来年もたくさんの方々のご参加をお待ちしてます!

 

「グループ各社の方と楽しく交流」ZEN実行委員 谷田 佑介

今回、私は、ZEN運動会実行委員(競技委員)として運動会に参加しました。ZENグループ各社の方々と隔週くらいで集まり、交流を深められたことが良かったです。
また、雨予報の中、何とか最後までやり終えたこと、そして辰が優勝できたこともよかったです。来年は選手として二連覇できるように貢献したいです。