176-3 麦島善光 株式会社ZENホールディングス会長

2014年11月24日 at 1:49 PM

今年も1000mを走ります

スポーツの秋です。今回は、㈱麦島建設代表取締役社長、㈱ユニホー代表取締役会長であり、㈱ZENホールディングス社長としてグループを率いる麦島善光会長に、ご登場いただきます。
御年78歳、会長の若々しさに驚嘆する方も少なくありません。経営者は健康が第一、その健康を維持する秘訣をお伺いしました。

―ZENグループの東京各社が参加する「ZEN社一丸大運動会」が、今年も10月26日に開催されますが、麦島会長は毎年、マラソン(1600m)に出場されていますね。昨年は、海外から帰国された翌日だったので、お疲れで大事を取られたとのことでしたが、今年も参加されますか。
麦島会長:今年も出ますね。1000mでね。
―会長は1年中ほとんど半袖で通していらっしゃいますし、健康の秘訣というものがありますか。
麦島会長:毎日1時間、体操と腕立て伏せをやっている。腕立て伏せは年齢分と決めて、切り上げて毎日80回やっているね。
―80回ですか。それはすごい。お忙しい中、よくお時間を作られますね。
麦島会長:限られた時間だからこそ、だよ。まず、Everyday がその体操と腕立て伏せ。以前は、「北の丸公園を朝6時から4キロ走って、6時半からラジオ体操。その後、また走り、7時半に朝食を食べて出社」というペースだったけど、年齢的にやりすぎもよくないので、今はやってない。
Weeklyでは週末、名古屋の自宅のアスレチックルームとプールで鍛えている。それに週1回は必ず海に行くね。冬はヨット、夏は水上スキーをやっている。時々、釣りに出る。漁師の舟で、来週の半ばも予定しているよ。
Monthlyは、ゴルフかな。でも今年はまだ2回しかやっていない。忙しいからね。それから連休の5月と夏の旧盆の休みに山に登る。別荘のある南木曽岳に必ず登る。これで十分。
―お仕事の方面では、心掛けられていることなどありますか。
麦島会長:よく働くよ。誰にも負けない。基本は3つだけ。
1つ目は、嘘をつかないこと。2つ目は、よく働くこと。3つ目は決していい格好しない。これだけだ。
―そうですか。バブルもリーマンショックも乗り越えられて、堅実な経営には、何か秘密があるのではないですか。
麦島会長:自然の法則に従ってさえいればいいのに、いい格好するからおかしくなる。原理がわかっていればバブルになんか乗るわけない。面倒なこと皆さんおっしゃるけど、出来もしないことは言わない。太陽は東から上って、西に沈む。商売は8円で仕入れたものは10円で売らなきゃ損が出るでしょう。それだけですよ。
よく働く、それは誰にも負けないね。
―そうですね。ここユニホー東京支店でも、毎日会長と面談される訪問者の方々が、朝から多数いらっしゃると伺っています。
麦島会長:いやいや、それはもう私だけでなくて、来訪者は東京支店の支店長から課長まで、社員との打ち合わせがほとんどだよ。私一人がそんな全部をやっていられない。でも、さっき言ったように、基本の3つをきっちりやっていけば、それだけでもう立派な人格者になれるということだ。そこはおろそかにしない。

―運動会、楽しみにしております。本日はどうもありがとうございました。

 

「自然の法則に従ってやっていさえすれば過ちなんてないよ。いいかっこしなきゃいいんだ」

1936年 長野県に生まれる
1958年 22歳で株式会社麦島建設創業
1972年 株式会社ユニホーを設立
1986年 バブル景気発生するも、堅実経営を続ける
1990年 バブル崩壊、多くの企業が経営破たんに晒されるがびくともせず
1999年 「M&A」推進。このときよりグループ会社入りしたのが、
「西洋ハウジング」「ライフポート西洋」「辰」「タケダサービス」
「オアフクラブ」の各社
2004年  「ZENホールディングス」を設立
2012年 「池田建設」グループ入り
2013年 「アカデミア」グループ入り
現在に至る