216-4 「法政大学卒業設計有志展2018」に協賛しました 

2018年3月16日 at 11:46 AM
 2月、「法政大学卒業設計有志展2018」の開催に協賛させていただきました(2018年2月20日~28日 於:Gallery IHA)
都心で多くの建築家の方のお仕事を受注させていただいている施工会社として、建築を志す人たちの学びの場の更なる充実に、弊社も少しでもお手伝いができればと願うものです。
  建築学科としては初めての学外展示とのことで、オープニングパーティには社長森村、副社長岩本(法政大学OB)がお祝いに参上。22日の「ゲストクリティーク」では法政大学の小堀哲夫先生を始め、ゲスト建築家の、島田陽/tato、西田司/ondisign、今村水紀/miCo.、川辺直哉/NAOYA KAWABE ARCHITECTS、田井幹夫/architect cafe、の6名の先生方による公開講評が行われました。
まず、ポスターセッションとして一人2分、出展者全員が自分の作品のプレゼンテーションを各ゲストの先生に対して行います。その後4分間、その先生から質疑応答を受けます。つまり一人の学生は2分+4分=6分を使って、自分の作品を6回、アピールするわけです。各先生方は20作品分、巡回しながらその評価を行います。その後、選抜された7作品のプレゼンテーションと公開審査が行われ、そして全体でディスカッションして入賞作品を決定、という運びになります。
会場の「gallery IHA」は、長谷川逸子・建築計画工房のオフィスとして使ってきた「BYハウス」が、ギャラリーとしてリフォームされたもので、1,2階のスペースにたくさんの模型が所狭しと並べられていました。  このギャラリーは、2016年のオープン後、アートや建築の展覧会、春秋のレクチャーシリーズを実施し、2017年5月にNPO法人『建築とアートの道場』となりました。このような公開セッションは、まさに「道場」の名にふさわしい催しです。
ただ新しいものを創るのではなく、敷地の現状を読み解いた学生さんのフィールドワークはそれぞれに面白く、また先生も学生の意図するところを解釈し、問題点を指摘し、良さも見つけ出し、さらに今後につなげる視点を短い時間で伝える……、見ているだけで、タフな作業が繰り広げられました。
最後まで拝見せずに会場を後にしましたが、学生さんの最終日のツイッターの書き込みには、「得るものがあまりにも多く、来年以降も続けてこれを伝統にしていきたい」というコメントが掲載されていました。