182-4 2014年度公益社団法人日本建築家協会JIA優秀建築賞表彰式典 2015年4月24日

2015年5月14日 at 4:22 PM

4月24日、神宮前の日本建築家会館ホールにて、2014年度公益社団法人日本建築家協会JIA優秀建築賞授賞式が行われました。応募総数200点の中から、大賞には「山鹿市立山鹿小学校」(設計:工藤和美・堀場弘/シーラカンス)が選ばれ、優秀賞は、團紀彦氏設計、弊社施工の「Omotesando Keyaki bldg.」ほか4点が選ばれました。
芦原太郎JIA会長は式典で、「この建築界のアカデミー賞ともいえる賞は、優秀建築賞に加え、新人賞、25年賞、環境建築賞を設け、新しい若い建築家へのエール、一定の時間を経た建物が役に立っているか地域社会での役割、環境にとっていかに負荷を軽減しているかなど、さまざまな観点で建築、あるいは建築家に賞を与えていくもの」と述べられました。
2013年に公益社団法人となった日本建築家協会は、これまでの「日本建築家協会賞」を「JIA優秀建築賞」と改め、応募条件を全建築士に広げました。(以前は応募は会員限定)
審査は、建築家以外の審査員の持ち回りだったものが、昨年より建築家も加えて、今年は槇 文彦氏・大森 晃彦氏・深尾 精一氏・長谷川 逸子氏・西沢 立衛氏により行われ、まず一次審査で100点に絞り、その後5点に、そして最後は公開審査で大賞が決定されました。審査委員長の槇文彦氏によると、大賞の山鹿小学校は満場一致だったとのこと。総合点での評価の高い組織事務所に対して、アトリエ系事務所の作品は、規模は小さいながら、デザインのユニークさを評価したということです。
有名建築の林立する表参道の、新たな名建築として評価いただいた「Omotesando Keyaki Bldg.」。施工に携わることができ、設計の團紀彦先生、建て主のウエムラ合同会社様に改めて感謝申し上げます。