209-4 「防水工事」について社内勉強会を行いました

2017年9月1日 at 2:44 PM

7月の社内勉強会は防水工事について、協力業者の「トミヨシ商会」富岡大和代表取締役をお迎えしました。

防水工事には、主材料、施工方法、部位などにより、いろんな分類があります。主材料による分類では、大きく分けて、「メンブレン防水層」(有機質材料)、「セメント防水層」(無機質材料)、「金属質系防水層」の3つがあります。その中で一般建築に重要度の高い屋根、浴室などには、メンブレン防水層が採用されます(表の3つに複合防水層が加わる)

主なメンブレン防水工事分類

主なメンブレン防水工事分類

メーカーのカタログには「耐用年数30年」等と書いてありますが、実際には各現場、建物で環境は全く違います。耐用年数は基本「10年」と思っていただき、適切なメンテナンスを行うことが必要です。また新しい材料は、プライベートでオーナーがいいといえば施工することはできますが、実績が少なかったり、JIS規格に通っていなかったりすると、施工者側は不安なものです。設計事務所様は、メンテナンスしやすい、漏水が起きない工法をまず考えていただければと思います。
本日の資料は『シーリング施工本』(2000円)という本になっていますので、ご希望の方はぜひお声かけください。
(講義一部抜粋)

富岡大和 トミヨシ商会代表取締役
富岡氏は防水工事業協会で若い施工者のための実技指導も行っています。

TEL:03-3775-2203
URL:www.tomiyoshishokai.com/