69-1 南砂町クリニック

用途: 竣工年月: 場所: 設計: 構造: 規模:

地域に根ざした専門医院

以前設計したクリニックを見て、デザインを気に入ってくれた建主からの依頼である。この地域の容積率ではもっと高い建物も建つが、ご希望にそって、敢えて低層で印象的なファサードのクリニックにした。
脳神経外科医として専門領域で活躍されていた建主は、頭痛をを中心とした症状を訴える患者に対して、的確に対応する診療をめざしている。例えば、頭痛に対しては、脳腫瘍、脳卒中などの脳神経外科の領域以外に、整形外科、神経内科などの病気が疑われる。加齢による機能低下にはリハビリテーションによる回復治療が欠かせない。中高年の多いこのエリアでは、効果を発揮する医療機器を充実させることが患者の確保に繋がる。高機能のCTやX線CR装置(デジタル画像読み取り装置)も設置しリハビリテーションスペースも広くとってある。

(関根裕司)

所在地:江東区
構造:軽量鉄骨造
規模:地上2階
用途:医院
設計:関根裕司/ARBOS
撮影:斎部功

 

2013年1月22日 at 8:22 PM