256-4 2021 年「住宅建築賞」に『はつせ三田』が入賞しました

SHINCLUB248 号で紹介した『はつせ三田』が「2021 年住宅建築賞」を受賞致しました。入賞にともない6 月15 日(火)、東京建築士会の定時総会にて表彰式が行われ、建築主の株式会社愛宕長谷川の長谷川氏・設計者の株式会社ihrmk の井原氏・施工者である弊社からは代表の岩本が出席しました。
受賞理由は次の通りです。

「一辺1350 ㎜の立体格子をもとに明快な構成システムで組み立てられた共同住宅。グリット内に収められるのは、FIX または縦滑り出し窓、壁のいずれかで、各住戸のエントランスは原則建物中央のEV の両サイドに配置され、法的対応で半ば自動的に決められる外形。このシステムを丁寧に運用するこで、多様な住戸プラン、変化のある空間の繋がりや視線の流れを生み出した。(以下略)」

(住宅建築賞2021 入賞作品集「講評」より抜粋)

構造︓RC 造
規模︓地下1 階・地上7階
用途︓共同住宅
設計︓井原正揮・井原佳代/ ihrmk
竣工︓2019 年12 月

255-4 新入社員本社研修

4 月9 日から2021 年度新入社員の本社研修が始まりました。研修では現在新築工事を行っている現場の図面を元に、実地に即した指導が行われています。
最初は見積チームによる積算研修。研修では、神宮前3丁目のビルと神田のビルの図面を元に、躯体の積算を行いました。
「細かい数字を一所懸命拾い計算するのは骨が折れた」という新入社員たちでしたが、細かい疑問などを偶然居合わせた開発営業部長に質問している姿は「習得するぞ︕」という強い意欲が感じられます。
技術部長によるCAD 研修では、市ヶ谷で行われているプロジェクトの図面をトレースする作業を行いました。
今年の新入社員はCAD 経験者が多いのですが、未経験者にも分かりやすく丁寧な指導が行われていました。
6月7日から始まる現場研修では2週間ごとのローテーションで実際の業務を行います。現場事務所の雰囲気や、新築現場の空気を直接肌で感じ、7月からの本配属へ志気を高めてもらいます。

254-4 2021年度新入社員紹介

2021年度の新入社員を紹介します

4月3日土曜日、この日行われた全体会議で、新入社員の皆さんは現場の社員たちと入社後初めてとなる顔合わせを行いました。
各自自己紹介を終えた後、3月に伊豆山研修センターで行われたZENグループ新入社員研修のレポート発表を行い、そのプレゼンテーションレベルの高さに社長をはじめ、多くの社員が目を奪われておりました。
本社研修後、1か月の現場研修を経て、本配属となります。

今後に大きな期待が出来る新入社員を、どうぞよろしくお願い致します。

 

野木 玲央菜(のぎ れおな)
芝浦工業大学
建築学部
建築学科

負けん気だけは誰にも負けません。まず、1日でも早く皆さんに名前を覚えて頂けるよう頑張ります。よろしくお願い致します。

 

大塚 陽菜(おおつか ひなの)

昭和女子大学
生活科学部
環境デザイン学科 建築コース

持ち前の元気と明るさで、まずは「挑戦する」をモットーに向上心を持って積極的に取り組んでいきます。早く会社に貢献できるよう努めて参ります。

 

柴道 明花(しばみち めいか)

産業能率大学
経営学部
現代ビジネス学科

建築学の知識はないですが、経験を重ね早く活躍できるよう、目標をもって努めて参ります。ご指導の程よろしくお願い致します。

 

矢沢 茜美(やざわ あみ)

共立女子大学
家政学部
建築・デザイン学科

デザイン性の高い建築施工に憧れ、入社を決意しました。現場での経験を含めた幅広い知識を身に着け、提案力・問題解決力を磨き、活躍していきたいです。

 

岸崎 将大(きしざき しょうた)

大阪工業大学
ロボティクス&デザイン工学部

空間デザイン科建築の勉強はしていましたが施工管理に関しては知識がないので、いち早く現場の知識を吸収し、会社に利益を出せる人材になりたいと思います。

 

土屋 祐一郎(つちや ゆういちろう)

日本大学
工学部
建築学科

いち早く会社の戦力となれるよう、分からないことを分からないままにせず貪欲に知識を蓄えていければと思っています。よろしくお願いします。

 


シンッ シンッ プー

ヤンゴン技術大学
土木科

日本の建築と現場の仕事を勉強して自分が成長できるように頑張ります。よろしくお願い致します。

253-4 「ZENグループ新入社員研修」ZEN 伊豆山研修センター

毎年恒例のZENグループ全体の新入社員研修が、今年も伊豆山研修センターで行われました。

昨年に続き、新型コロナウィルス感染予防を意識して、通常3週間の研修期間を2週間に縮小し、マスク装着の上、作務(さむ)を中心に野外での労務研修を行いました。
「研修生たちを見ていると、清掃よりも、丸太で階段を作ったり、造園を作ったりと、自分たちでモノを作る作業の方がモチベーションが上がるみ

たいですね。自分たちがやったことが日に日に見えてくるので」と研修を案内してくださった㈱ユニホー管理本部の目黒修平氏。
「研修期間中は各自の自主性に任せています。リーダー選出時も初日に『やりたい人!』と呼びかけたら、男女問わず自主的に手を挙げてくれる子が多かったですね。入社後も各々の場で活躍できる逸材が多いのではないですか。数年後が楽しみです」と感心されていました。

11人構成の4つの班に配属されて、グループ他社の新人たちと協力しながら与えられたミッションに取り組んだ辰の6人の新人たちに感想を聞きました。

A班:岸崎将大

1週目は全体リーダー、2週目はサブリーダーをやらせてもらった。
リーダーという経験は初めてで、初対面の皆をまとめられるかとても不安だったが、皆とても真面目で、指示を出したらその通りに動いてくれた。おかげで、リーダーという役職をとても楽しんで務めることが出来た。最後には、皆ととても仲良く終わることが出来たので最高の研修だった。

 

A班:柴道明花

班のリーダーをやらせてもらい、工程通り完成できるように時間管理をしたり、役割分担をしながら作業をしたため、周りを見て状況判断をしなければならず、身をもって管理することの難しさを体験できた。また、お客様視点になって考えることや、どうしたら作業効率良くできるかなど、これから仕事をしていく上で必要な思考回路を学べたので今後に活かしたい。有意義な研修ができて良かった。

B班:土屋祐一郎

B班では、メンテナンス用のハンドホール付近やそこに続くまでの道のりを埋め戻す作業を中心に行った。作業を始めた頃は、ひたすら土を窪みに埋めていくといった単純作業でつまらない作業なのではと予想していたが、利用する人のことを考えると、「凸凹して歩きにくくないか」「傾いていないか」等を意識するようになり、作業の質も丁寧になっていったように思う。これらの経験から、これから施工管理を学んでいく上でとても大事な要素に気付けたのではないかと感じた。

 

C班:野木玲央菜

C班は阿主南寺周辺の植栽や清掃作業を行った。私たちの班は、他班に比べ、少人数に分かれて作業することが多かった。そのため各場所の進捗状況を把握するのが難しかったが、全員で進捗状況の共有を意識的に行ったことにより、順調に作業を進めていくことが出来た。指導員の方の「完成をどこにするかはお客様の目線になって考えればわかる」という言葉が忘れられない。

 

B班:大塚陽菜

今回の研修でチームワークの大切さを学んだ。私は班のリーダーを務めるからには業務や指示を全て1人で行おうとしていた。しかし班員が意見を出してくれたり、各々行動している姿を見て、頼る大切さも学ぶことができた。また積極的にコミュニケーションを取ることで班員の良さを引き出して、チーム全体として向上することができたと思う。研修で学んだ事を忘れずに日々学び、成長し続けたい!

 

D班:矢沢茜美

一面芝生の傾斜面。シャベルで地面を掘り起こし、丸太を設置。土で固定し計51段の丸太階段を作った。最初はミスも多く2週間で完成できるか不安だった。何より大変だったのは、丸太と地面の隙間を土で埋める作業だ。終わりが見えず、何度も挫けそうになった。しかし、グループで励まし合うことで目標を達成することが出来た。最後まで笑顔の絶えないD班で活動でき、貴重な経験となった。