242-4 「新型コロナウィルス対応にあたり(岩本社長)」「森村会長、千駄ヶ谷の現場で若手社員を指導」 

「新型コロナウィルス対応にあたり」

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度の新型コロナウィルス感染拡大により、皆様、不安な日々を過ごされていることと存じます。全世界において、一日も早い終息を祈るばかりです。

弊社は4月7日の「緊急事態宣言」および「都知事からの要請」を受けて新型コロナウィルス感染拡大防止のため、作業所職員および職方、本社営業所職員の健康状態に留意し、入場入室制限等の対策を講じたうえで、事業を継続させていただいております(4月24日現在)
やむなく休業されている企業も多い中、賛否はあると存じますが、皆様にはできるだけご迷惑をお掛けしないよう細心の注意を払っておりますので、ご理解いただけると幸いです。

今月に入り、創業以来はじめてテレワークも導入しました。試験的ではありますので効果に疑義は生じますが、出勤抑制や時差出勤等いわゆる三密の回避に取り組んでおります。
お打合せについても関係者の皆様にはご不便をお掛けしておりますが、少人数またはWeb会議等で対応しております。
弊社におきましては、各作業所関係者を含め幸いにも感染者が発生しておりません。
しかしながら、建築資機材・設備機器等の供給には少なからず影響が出ております。施工会社として、情報収集および最善手配により予定通りの工事完成を目指しますが、今後の状況により工程遅延も大いに懸念されます。関係者の皆様には、ご賢察の上ご理解をいただきますようお願い申し上げます。

このような時だからこそ、弊社の強みである無借金経営は活かされます。社是「信義は万事の基」を強く意識し、全社員一丸となってこの難局を乗り切ります。

 令和2年4月24日

株式会社 辰
代表取締役  岩本 健寿

 

「森村会長、千駄ヶ谷の現場で若手社員を指導」

於:千駄ヶ谷駅前公衆便所改築工事現場 4月27日

 

3月より始まった千駄ヶ谷駅前の工事現場に、弊社森村和男会長が自ら現場員として常駐、若手の育成にご尽力いただいています。
2018年12月、現社長に席を譲り、実務からは退いていた森村会長。昨年はグループHDの役員に着任されていました。しかし昨今のコロナウィルスの状況を鑑み、来る大きな経済危機を乗り切るために、一兵卒として現場から問題を探りたいとのことです。
「斬新な構造のチャレンジングな工事となる現場。若い社員たちには建築の醍醐味を感じて意欲的に仕事に取り組む辰イズムを、ぜひ引き継いでいってほしいんだよ」とその想いを語ってくださいました。
谷尻誠氏率いる「SUPPOSE DESIGN OFFICE」の設計は7.6mの高さの2本の太い柱から伸びた梁にコンクリートの外周壁が吊られ、地上から50㎝浮いた状態になるというもの。新型コロナウィルス感染拡大に対して「緊急事態宣言」が出ており、現場には更なる緊張感を求められていますが、無事に7月のお引渡しを迎えられますよう、社員もそのお気持ちに応えて頑張ってまいりましょう。

241-4 2020年度新入社員紹介

吉田 郁哉(よしだ ふみや)

大東文化大学
国際関係学部
国際関係学科

自分は建築系の勉強をしていないため学ぶことが多々あるかと思いますが、一つ一つ壁にぶつかりながらも成長していきたいと思います。よろしくお願いします。

 

井田 薫(いだ かおる)

麻生建築&デザイン専門学校
夜間部建築学科

少しでも早く会社のお役に立てるよう、向上心を持って謙虚に頑張っていきたいと思っております。
ご指導のほどよろしくお願いします。

渡辺 侑馬 (わたなべ ゆうま)

桐蔭横浜大学
スポーツ健康政策学部
スポーツ健康政策学科

建設関係の知識はほとんどありませんが、しっかりと経験を重ねていきたいです。また現場で明るく活躍できるようになりたいです。

上田 智也(うえだ ともや)

中央工学校
木造建築科

自分のできることから取り組み、挑戦し続け、「できない・わからない」を
「できる・わかる」に変えていきたいです。よろしくお願いします。

伊藤 真由子(いとう まゆこ)

東洋大学
理工学部
建築学科

建築の知識も、社会人としてもまだまだなので、ひたむきに明るくいろんなことを吸収していきたいです。
よろしくお願いします。

 

中途採用

本間 夏来(ほんま なつき)

東洋美術学校
イラストレーション科

前職で内装リフォームに携わっていました。少ない知識ではありますが、少しでも活かせるように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。

 

240-4 「2020年法政大学建築学科卒業設計有志展」に協賛

2020年2月 11日(火・祝)・12日(水) 於:アーツ千代田3331

今年も、法政大学建築学科の「卒業設計展示会」に協賛させていただきました。2019年度卒業設計を制作した学生たち有志による展示会場となった「アーツ千代田3331 」は旧練成中学校を利用して誕生したアートセンターです。地下1階、地上3階の館内には、アートギャラリー、オフィス、カフェなどが入居し、展覧会だけでなくワークショップや講演会といった文化的活動の拠点として利用されています。

2日間にわたる展示の初日、11日に5名の建築家の先生による講評が行われるというので行ってまいりました。
展示作品は「所有と公共」の意識や過去の記憶を引き継ぎ現代的に再編成したリノベーションなど興味深いものが多く、5人の建築家の方たちは、22点の模型作品を見ながら、学生さんのプレゼンテーションを聞き、個別に評価を与えていくという作業を繰り返されていました。最後に得点が上位の数作品について、さらに全体のディスカッションが行われ、入賞作品が決まりました。

「建築まであといっぽ」という展示会のテーマが示すように、設計したものを実際に建てるまでの道のりは容易ではありませんが、外部にもオープンな展示を学生さん主体で作られる学びの機会を、これからも辰は応援してまいります。

239-4 2020年度 株式会社辰 安全衛生協力会 安全大会開催 2020年1月22日

1月22日、渋谷ストリームホールにおいて2020年度辰安全衛生協力会の安全大会が開催されました。安全衛生協力会は、辰と協力会社の皆様が無事故無災害を目指す活動を行うものです。今年の参加者は協力業者様、辰社員合わせて170 名でした。

はじめに小関邦昭安全衛生協力会会長の挨拶、夏井安全衛生委員長の報告に続き、来賓の高橋明池田建設㈱取締役、平塚一之㈱ライフポート西洋代表取締役の挨拶をいただきました。特に重大事故につながる事例があったことについて、池田建設㈱高橋取締役のお話は全社員の心に刻まれるものでした。

第1部は、安全パトロールなどの活動報告、決算報告、次年度活動計画・予算案承認、新年度役員改定(今年は全役員重任)に続き、通例に従い、安全作業所の表彰、安全標語入賞作品紹介が行われました。社員代表による安全宣言と最優秀賞を受賞した標語を全員で唱和し、終了しました。

続く第2部では今期の業績について、㈱辰岩本代表取締役より数字を挙げての報告が行われ、目標達成への改善に向けて、協力業者様に更なる連携をお願いしました。その後、優良協力会社、匠の発表が行われ、各部署の現況報告と営業褒賞授賞が行われました。

第3部は、東京スカイツリー建設に携わった現役鳶職人、多湖弘明氏による講演会『「安全」は選択である。自覚から始まる現役鳶職人のマインドセット』が開かれました。大変興味深いお話に会場は聞き入っていました。

多湖弘明氏プロフィール
鳶職人・株式会社Office Hit 代表

東京スカイツリーなど数々の高層建築物に携わる。現役の鳶職人でありながら、現場写真展や著書の執筆を通じて知られざる鳶の世界を伝えている。雑誌Pen『世界に誇るべきニッポンの100人。』特集に選出される。2014年に著書『鳶 上空数百メートルを駆ける職人のひみつ』(洋泉社)を刊行。
WEBサイト『鳶』をはじめとする複数のWEBサイトも運営。
『鳶』:http://tobisyoku.net/