252-4 「2020年度 法政大学建築学科卒業設計有志展」に協賛

2021年3月11日 at 12:06 AM

2021年2月 17日(水)・18日(木) 於:アーツ千代田3331

今年も「法政大学建築学科卒業設計有志展」に協賛させていただきました。学生さん主体の有志展という特性を活かし、学外から著名建築家の先生をお招きして意欲あふれる展示が繰り広げられました。
会場の、「アーツ千代田3331」は、旧錬成中学校に作られた複合施設です。カフェや校庭に開かれたデッキなど、居心地のいいコミュニティスペースが設けられています。4回目となる今年はコロナ禍の影響もありますが「オフライン」で開催することに価値が生まれるとの考えから、昨年以上に感染拡大防止について、細かい気配りをされていました。初日の17日、各先生による審査会風景をのぞかせていただきました。
出展は20作品、6人の先生が個別に巡回、(発表3分、講評3分)休憩をはさみながら、全ての学生に審査を行い、その後上位10名ほどに絞って全体講評会で討議、各賞が決定されました。

優秀賞
◆宮澤哲平 「Urban Village Building”S”
~働き開きによる新しい共同体の構想~」
◆瀬谷祐人 「赫 文化的民家群風景の再編」
◆石井冴  「まちを継ぐ~郊外住宅を境界から再考する~」
◆長岡杏佳 「儚きものからの再編~二畳半の空間のありかた」
各先生の個人賞
◆山道拓人賞 廣瀬萌音
◆中川エリカ賞 田伏莉子
◆谷尻誠賞 葛城まおり
◆髙橋一平賞 関根康成
◆手塚貴晴賞 高木夏奈子
◆内藤廣賞 田中麗子

※写真撮影のときのみ、マスクを外していただきました。会場では入場人数制限、換気、非接触型体温計測定、消毒液設置、マスク着用など、徹底した感染症対策をとられていました。

右から内藤廣氏、手塚貴晴氏、山道拓人氏、谷尻誠氏、髙橋一平氏、中川エリカ氏。「大変革の時代が訪れている」「もっとびっくりさせてくれ」「街のサンプリングだけでなく時間の設計も」「今後も反対意見にどう向き合うか考え続けてほしい」「精度の高い環境リサーチに対し建物にもっと論理を」「今、理解できないことも心に留めておけばいつかわかる」という先生方の講評が心に残りました。

講評を終えて集合写真